ぼっち練でもいつかはサブスリー!

ぼっち練習、ぼっちレースで頑張ってます!

水戸黄門漫遊マラソンレポ②

水戸マラソンを走った翌日の体の状態は、両脚のハムストリングと脹脛に筋肉痛がありましたが故障しそうなダメージは無し。

レース前に心配していた、脹脛上部の痛みは何故かなくなっていた。

ゆっくりなら走れそうでしたが、今度の週末はつくばマラソン3週間前なので21㎞走か30㎞をする予定。

なので3日間ランオフして回復に努めました。

今日から練習再開します。

 

 

書くほどの内容が無いのですが、記憶が薄れる前にレポ続き。

 

10〜15km 23:03 (4:33,4:37,4:36,4:35,4:35)

5km毎に持参したアクエリアスを少し飲み、塩タブを補給。

給水はアクエリアスパウチで25kmくらいまで行けたので凄く楽でした。

12kmでワンセコンドクリアレモンを補給。

風が少し気になりますが、ほぼ設定ペースで走れてここまでは順調でした。

 

 

15〜20km 23:15 (4:35,4:40,4:38,4:37,4:41)

朝は少し寒いくらいでしたが、徐々に日差しが強くなり暑さを感じるようになります。

勝田の時は32km過ぎても4:35で行けると思えたのに、17kmあたりから4:35の設定ペースを維持できなくなり、ちょっと弱気になります。

メンタル回復のために、22kmで補給する予定のメイタンをここで摂取しておけば良かったと反省。

フルマラソンでは、ハーフ手前くらいで「まだ半分も走ってないのか」、「このペースで最後まで走れるのか?」と考えるようになり、いつも気持ちが弱くなるので次回のつくばマラソンでは15kmくらいで早めにメイタンを摂取してみようと思っています。

 

 

20〜25km 23:31 (4:46,4:36,4:40,4:41,4:42)

ハーフ通過は、1時間37分21秒(ネット)

ハーフ手前にJRの陸橋があり、渡ると折り返してスライド区間になります。

birdさんとたくさんを探そうと思ったら、直ぐ後ろにしゅくぞうさんが迫っていました。

これは、抜かれるのも時間の問題だなと焦ります(汗)

陸橋で黒のはてブロノースリーブを着た、たくさんらしき人を発見して「ファイト!」とエールを送ります。

今まで、レースでは淡々と走るだけでしたが、声を出して誰かを応援することで自分も元気になれることを発見!

呪いの兜と被ったbirdさんは発見できず。

22km付近でメイタン補給。

この辺りで、しゅくぞうさんに抜かれますがまったく付いて行けず。

 

 

25〜30km (4:43,4:46,4:48,4:49,4:51)

持参したアクエリアスパウチを飲み干したので、この区間から給水所で紙コップに入った水を飲むようになりますが、紙コップを取るためにスピードを落としたり、上手く飲めなくて走りのリズムが狂います。

ペースが落ちまくり、サブ3.15は無理だと悟ります。

 

30〜35km (4:51,4:50,4:56,5:02,6:15)

30km通過は、2時間19分33秒(ネット)

残り12kmを4:50で行けば3時間20分切りは出来るかも?

4:50ならペースを維持出来そうなので目標を下方修正。

32kmでメイタンを摂取して、あと10km頑張ろうと思った矢先…

35km付近で右脚のハムストリングが何の前触れもなく突然攣ります。

 

 

35〜40km (8:23,7:30,5:33,5:34,5:39)

止まって痙攣が治るの待って走り出すも、直ぐに左脚の脹脛、右脚の脹脛と順番に攣りだし、右の脹脛からは血液の大きな固まりが動くような違和感があって、なんかヤバそう!

ここでリタイアすることになるのか?

今までレース中に脚を攣ったことがないのでパニックになります。

とりあえず、ゲイターを足首まで下げて持っていた塩タブを2個食べてゆっくり走り出します。

何回止まったか覚えていませんが、なんとか36.5kmのエイドに到着して水を2杯くらい飲むと症状が少し改善しました。

脱水症状だったみたいです。

38km以降は攣ることはありませでしたが、着地をソフトにして地面は蹴らないよう慎重に走りました。

 

 

40〜フィニッシュ (6:01,6:30,4:52)

39.8kmのエイドでも止まって給水し、塩分補給でかんそう梅もいただきました。

フルマラソンのエイドで初めて補給食を食べた!

最後の激坂は走ったら攣りそうなので歩いて上りました、去年は長く感じた坂がタイムを気にしていないからか距離が短く感じました。

最後の直線はなんとか走ってゴール!

 

続きます。

 

次回、反省や感じたこと、つくばマラソンに向けての取り組みについて書こうと思います。